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ヤフオクでギリギリ入札成功? 初めてヤフオクアプリを使ってみました。

その他
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どうも。ブログ運営主のmikanです。

皆さんはヤフオクを使ったことがあるでしょうか?
少し調べたところ、1000万人以上の方々利用されているようですね。自分は今までメルカリだけで、ヤフオクは使ったことがなかったのですが、初めて使うことにしました。

ヤフオクを使った経緯

使うことにした理由ですが、単純に欲しかったDVDが、ヤフオクの方が安く売ってたんですよね。「まあ、入札額で負けたらそこまで」と思って、いざ、ヤフオクアプリをダウンロードして始めてみました。ちなみに、丁度タイミングよく、最大1000円までの50%引きクーポンがあったのも理由の一つでした。

取り敢えず、オークションだから終了直前に入札した方が良いと思い、残り時間10秒を切った瞬間に入札しました。そして、結果、見事落札することができました!!
後から調べたところ、自動延長というシステムが設定されている場合、直前入札は意味がないこともあるようですが、まあ、無事落札できたので良しとします(笑)

それでは、前置きが長くなりましたが、この記事では、主に簡単な入札までの流れについて書いていきたいと思います。また、後半は実際に自分が経験した、ヤフオクで入札価格より安く買える現象について書いていきたいと思うので、興味のある方は、是非最後までお付き合い下さい。

Image by svklimkin from Pixabay

入札までの簡単な流れ

今回は自分が使ったのと同様、ヤフオクアプリでの入札方法についてご紹介したいと思います。まず、ヤフオクアプリをダウンロードし、お支払い方法などの基本設定を済ませておきましょう。次に商品を検索します。そして欲しい商品のページを開きましょう。そこから、即決の商品か、オークション形式の商品かで入札までの流れが異なるので、それぞれ説明しますね!

即決の商品の場合の購入方法

即決の商品の場合、商品ページの中に「購入手続きへ」というボタンがあると思うので、それを押します。すると、次に「確認する」というボタンが表示されるので、それを押しましょう。そして、最後に「上記に同意のうえ購入を確定する」というボタンが出てくるので、それを押したら購入完了です。

オークション形式の商品の場合

オークション形式の商品の場合、商品ページの中に「入札する」というボタンが出てくるので、それを押しましょう。次に入札額を入力するように求められるので、自分で入札額を決めてその額を入力し、「確認する」というボタンを押しましょう。そうすると「上記のガイドラインに同意して入札する」というボタンが表示されるので、それを押します。これで入札完了です。

オークション形式の商品は自分が入札した後も、他の人がより高い値段で入札する可能性がありますので、随時、価格をチェックしておくと良いでしょう。

以上が入札までの簡単な流れです。次に実際に自分が体験した、ヤフオクで入札価格より安く買える現象について解説していきます。

何で入札価格より安く買えることがあるの?

Image by Peggy und Marco Lachmann-Anke from Pixabay

自分の場合は、2480円と表示されていた商品に対して、販売終了10秒前に2481円で入札しました。そしたら、2480円で購入できていました。なぜ、自分の入札額よりも1円安く購入できているのか不安だった為、後でネットで調べてみました。なので、ここからはその調査結果をまとめていきたいと思います。(ちなみにヤフオクの入札単位は10円なので、1円ずつ上げても意味なかったっぽいですが笑)

自動入札

急に「自動入札」という言葉が出てきましたね。これは、今回の事例の原因そのものなので、まずは、この「自動入札」の仕組みだけ先に説明しますね。

自動入札というのは

出品者
出品者

最低価格300円で出品

Aさん
Aさん

商品Xに1000円で入札!

Bさん
Bさん

同じ商品Xに500円で入札!

このような場合に、Aさんの入札価格が1000円ではなく、510円となるようなシステムのことです。
さらに、続けて、

Bさん
Bさん

同じ商品Xに750円で入札!

となった場合も、自動でAさんがBさんの入札価格よりも10円高い、760円で入札したことになります。
そしてこれは、Aさん以外の人が1000円以上で入札するまで続きます。

なんとなく、自動入札の仕組みが理解頂けたでしょうか?

入札者がAさんだけならどうなる?

そして、この上の例ではAさん以外にもBさんという入札者がいましたが、もしこれがAさんだけだったらどうでしょうか?

そういった場合、Aさんは元の出品価格である300円で落札することができます!

勘が良い方はお気づきかもしれませんが、これが入札価格よりも実際の落札価格が安くなる仕組みです。このAさんの場合、初期価格が300円で出品されていた商品に対して1000円で入札しましたが、他に入札者がいなかったため、自動入札の仕組みによって入札額よりも安い初期設定の価格である300円で落札することができました。

このように、①一人の入札者の他に入札者がいない場合、入札額よりも安い初期の出品価格で購入することができることがあります。恐らく、自分の場合も2480円というのは出品価格で、他に入札者がいなかったため、出品価格そのままの2480円で落札できたのだと思います。

UnsplashErik Mcleanが撮影した写真

また、最初の「Aさんが1000円で入札し、Bさんが500円で入札した場合」について考えても、結局、Aさんは510円で落札できます。なので、②他の入札者が居ても、自分の入札価格よりも他の人の入札価格が安い場合については、同様に入札価格よりも落札価格が安くなることがあると考えられますね。

以上でこの記事は終わりとなります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

どうか、良きヤフオクライフを~

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